I love the frozen FOOD.
「VirtualBoxでCentOS7をインストールする」で作った環境にOracle java をインストールする。
下記サイトから、Javaをダウンロード。
http://www.oracle.com/technetwork/java/javase/downloads/index.html
jdk-8u20-linux-x64.rpmをダウンロードしました。
sftpか何かで、CentOS7側の自分の環境へアップロードしてください。
rpmでインストールします。rootでログインし
rpm -ihv jdk-8u20-linux-x64.rpm
でインストールできます。
/usr/java/jdk1.8.0_20 にインストールされます。
/usr/java/default にシンボリックリンクがきられますので、通常は、こちらを使うことになります。
/etc/profile.d/java.sh を vi で新規作成します。
export JAVA_HOME=/usr/java/default/
と1行追加しておきましょう。
これによって、ユーザがログインしたとき、環境変数JAVA_HOMEが設定されます。
尚、もしJava関連で環境変数の設定などしたかったら、このシェルに追記しとくといいです。
尚、pathは通さなくても大丈夫です。rpmでインストールした際、alternativesの設定で通してくれるようになってます。
一度、ログインしなおして、下記のコマンドを実行してみましょ。
env | grep JAVA
結果として
export JAVA_HOME=/usr/java/default/
が出てくればOKです。
また、
java -version
を実行し、javaが動作するか確認してみましょう。
java version "1.8.0_20" Java(TM) SE Runntime Environment ( build 1.8.0_20-b26)
など出てくればOKです。
お疲れ様でした!終了です。
Gem-one(ジェムワン) 権蔵
Gem-one代表.システム開発業ブランドGem-one adIT、音楽レッスン事業 Gem-one Music設立。ビリヤード・スケジュールサイト すけどんも絶賛運用中。
■ブログ
ちょろっとお時間頂戴