I love the frozen FOOD.
WordPress の便利なプラグインとして、SITEGUARDという便利なものがあります。
セキュリティ向上をうたっているプラグインで
2014年11月16日現在、上記のような機能があります。
いわゆるワードプレスサイトのちょっとした防壁を設けましょうという話です。
とても重宝するプラグインかと思います。
先ほどの機能であげましたが「ログインページ変更」という機能も持ってます。この機能、wordpressのログインページのURLを変更する機能です。
なぜ変更するかといえば、悪い人からのログインアタックを防ぐことを考えておるわけです。
ID・パスワード総当たりなんてされたら、こまっちゃいますからね。
嬉しい機能なのですが、副作用もありまして。
どうやら、正規なユーザがログインページを見失うということもありがちの様子。普段使っていたログインページではないURLになりますので、まあ、見失うのも無理はない。wp-adminディレクトリからフォワードかけてくれるサイトもあるかもしれませんが、設定によってはフォワードが失敗して、だめです。
そんな方々のために、解説ページ がありました。
是非おためしを。
ログインページが出てこない時、私がよくやる手は、下記の方法。
topディレクトリにある .htaccess の中に、ログインページのURLがかいてあります。
RewriteRule ^login_xxxxxxxx.*)$ wp-login.php$1 [L]
login_xxxxxxxxの部分がURLです。
rewriterのruleで飛ばしているだけなので、そこを見ればいいと。
誰かがプラグインの設定などを変えたり、もう何がなんだか・・・となった場合は、プラグインを停止しましょ。
ただし、このプラグイン、.htaccessのrewireRuleなども変えてますので、そこも無効化しないといけません。
wordpressのプラグインディレクトリへ行き、siteguadのディレクトリをバックアップしてから削除しちゃいましょ。私はバックアップせずに削除しちゃいます(笑)。また拾って来ればいいかなーと思って。
wordpressをインストールしたディレクトリへ行くと、.htaccessというファイルがあります。その中に、
#==== SITEGUARD_ADMIN_FILTER_SETTINGS_START
:
なんちゃらかんちゃら
:
#==== SITEGUARD_ADMIN_FILTER_SETTINGS_END
というような区間があります(複数ある場合もあります)。
この区間の文字を、すべて削除しましょ。
それでOKです。
—
さてさて、いつものログインページにアクセスしてみてください。ログインページ表示されましたか?
この後、もう一度、siteguadをインストールして、設定をちゃんとするといいです。
お試しくださいまし!
Gem-one(ジェムワン) 権蔵
Gem-one代表.システム開発業ブランドGem-one adIT、音楽レッスン事業 Gem-one Music設立。ビリヤード・スケジュールサイト すけどんも絶賛運用中。
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